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【Excel】不要なチェックボックスを消す方法

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Excelでウェブサイトからコピーして貼り付けたりした時に、チェックボックスが残ることがあります。

今回は、不要なチェックボックスを消す(削除する)方法をご紹介します。

方法1: 右クリックで選択する

右クリックで選択
右クリックで選択

右クリックでチェックボックスを選択します。 そして、右クリックメニューの「切り取り」や、Deleteキーで削除します。

方法2: 「開発」タブ → 「デザインモード」ボタン

「開発」タブ → 「デザインモード」ボタン
「開発」タブ → 「デザインモード」ボタン

「デザインモード」では、左クリックでチェックボックスなどのオブジェクトを選択することができます。

「開発」タブが表示されていない場合:

「開発」タブが表示されていない場合があります。 その場合は、以下の方法で「開発」タブを表示させます。

  1. 「ファイル」 → 「オプション」を表示

「ファイル」 → 「オプション」
「ファイル」 → 「オプション」

  1. 「リボンのユーザー設定」 で 「開発」タブにチェック

「リボンのユーザー設定」 で 「開発」タブにチェック

「リボンのユーザー設定」 で 「開発」タブにチェック
を付ける

まとめ

以上、Excelで不要なチェックボックスを消す方法でした。

  • 右クリックで選択
  • 「開発」タブ → 「デザインモード」ボタン

このどちらかの方法で、チェックボックスを削除できます。

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